クリスマスチャリティコンサート
例年12月に行われるクリスマスコンサートは、体操フェスティバルとは桁違いの規模で行われます。
我がダンスチームとバレエ教室の2団体が合同で、市営の文化ホールの大ホールを貸し切り、観客約13
00人をも集めて開催されるチャリティーコンサートです。子供たちは大きなステージの上で、
スポットライトを浴びてダンスを披露するのです。
この時には10月までに覚えた最初の曲に加え、さらにもう1曲を新たに練習して踊ります。
毎年あまり
時間がない上に、1曲目の振り付けが大幅に変わることもあり、子供も親も、完ぺきに踊りをマスターす
ることに必死になります。
さらに、このコンサートの最後を締めくくる、出演者全員参加の「フィナーレ」ようの振り付けも、覚えな
ければなりません。
こんなに小さな子供たちが、これだけの振り付けを全て頭に叩き込み、きちんと踊れる
ようになるのは、やはりダンスが本当に大好きだからなのでしょう。
これだけの大掛かりなコンサートを開催するのですから、本番当日の1週間〜2週間前にはコンサート会場にて、
本番さながらのリハーサルが行われます。
この時にはバレエの団体は一緒ではないのですが、子供だけでなく
大人のチームの演技も交えてプログラムどおりに進行するため、待ち時間も長くて大変です。
そんな状況にも子供たちは一生懸命踊り、容赦なく飛んでくる先生からの指導の声にも必死でついていきます。
こうして、1年間のメインイベントである、コンサートの準備を進めていくのです。